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美容師アシスタントがSNSを使うならインスタグラム!おすすめの理由や投稿のポイントを解説

コラム

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美容師アシスタントがSNSを使うなら、写真ひとつで自分の雰囲気が伝えやすいインスタグラム(instagram)がおすすめです。

しかし、実際にSNSを活用しようと思っても、「何を投稿したらいいの?」「どんなことに気をつけて投稿したらいいの?」と悩んでしまいますよね。

今回は、美容師アシスタントがSNSを活用する際のポイントをまとめました。

「SNSを始めたいけど立ち止まっている」「SNSうまく運用できない」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

美容師アシスタントがSNSを使うならインスタグラムがおすすめ

美容師アシスタントがSNSを活用するなら、インスタグラムがおすすめです。

多くのSNSが「文章のみ」「文章と写真」など、言葉をメインとして注目を集めようとする中で、インスタグラムは写真や動画などを”見る”ことに特化したSNS。

視覚的に情報を伝えやすいインスタグラムは、自己PRや集客がしやすく、美容師アシスタントとも相性が良いのです。

ここでは、美容師アシスタントにインスタグラムがおすすめである3つの理由について解説していきます。

 

理由1:マーケティングの勉強になるから

美容師アシスタントがSNSを活用する理由の一つが「集客」。

インスタグラムは、集客に必要なコンセプト作り・ターゲット決め・価値ある情報の提供などのノウハウを身近に学ぶことができるので、最初に始めるSNSとして大変おすすめです。

 

理由2:自己PRができるから

インスタグラムは写真を使って視覚的に情報を伝えやすいSNSなので、「自分の個性が伝えやすい」というのもおすすめの理由です。

美容師アシスタント時代から、「自分はこんなカラーやカットが得意です」というような、施術の雰囲気がわかりやすい投稿をアップしておきましょう。

そうすると、興味を持った人が今後のお客様へつながることもありますよ。

 

理由3:幅広い人から認知されやすい

インスタグラムは、ハッシュタグ機能やおすすめ投稿などの機能があり、運営側に認知されれば幅広い世代やターゲットに投稿を見てもらうことができます。

「簡単にできるヘアセット方法は?」「おしゃれな髪型が知りたい」など、”情報を見る専用”のSNSとして登録しているユーザーも多く、日常では出会えないたくさんの方と交流できる可能性が秘められているのです。

 

美容師アシスタントがSNSに投稿すべき内容は?

美容師アシスタントにはインスタグラムが向いているということはわかりましたが、「実際SNSには何を投稿すればよいの?」と悩みますよね。

ずばり、インスタグラムなどSNSの投稿をするときは、次の5つをバランスよく投稿するのがポイントです!

 

内容①:自分が得意なカラーやカットのスタイル

韓国風や外国人風など、自分の得意とするカットやカラーを載せることで、そのイメージを求めているお客様にピンポイントで個性をアピールすることができます。

どんな髪型にしようか悩んでいるときに具体的なイメージを出すのって結構難しく、「なんとなくこんな雰囲気にしたいな」と思っているお客様は多いもの。

インスタグラムにスタイルのイメージが複数投稿されていると「この美容師さんなら理想の髪型に近づけてもらえるかも」と、興味を持ってもらえる可能性が高くなります。

 

内容②:お店で購入できる新商品の紹介

お店で購入できるシャンプーやリンス、セット用品などの紹介も立派なコンテンツになります。

あくまで物販が目的ではなく、「これを使うとこんなスタイリングができます」というような、使用イメージがわかる投稿がおすすめです。

製品が売れればもちろん嬉しいし、あなたの技術や情報力に好意を持ってくれるお客様も増えるはずです。

 

内容③:お役立ち情報の紹介

美容師目線でのお役立ち情報の発信は、美容室を探している人以外にもヒットしやすい投稿なのでおすすめです。 「自宅でできるヘアアレンジ」や「着物の着付け」などで検索していた人に、美容師としてのあなたの投稿が届き、興味を持ってもらうことも考えられます。 実際、手軽に見られていつでも最新情報を入手できるインスタグラムは美容情報の収集を目的として使われている人も多いです。 こういう人達へ向けたお役立ち情報はかなり需要があるといえるでしょう。

内容④:お店での日常風景

お店での日常風景を投稿することは、親しみやすさを感じてもらえるきっかけに繋がります。

美容師アシスタントとして頑張っている姿・失敗談・店舗スタッフとの関係性など、ありのままの姿を少し見せることであなたを応援してくれるファンも増えるでしょう。

物理的にフォロワー数を増やすだけでなく、ファンのような「実のあるフォロワー」が増えることはとても重要なポイントです。

 

内容⑤:ちょっとプライベートな内容

自分のファンがつく・親しみやすさという点では、自身のプライベートな投稿もおすすめです。

通勤ファッションやヘアスタイル、メイクに興味を持って、あなたを一人のファッションアイコンとして認知してくれるフォロワーも出てくるでしょう。

 

美容師アシスタントがSNSを投稿する4つのポイント

次に、インスタグラムなどのSNSを投稿するポイントついて紹介します。

守るべきポイントは下記の4つ。

このポイントを抑えることで、さらに効果的にSNSを活用することができますよ。

 

ポイント①:頻度や時間帯を意識する

インスタグラムを含む、SNSの投稿時間帯としておすすめなのが出勤時間帯である「朝の6〜7時」と言われています。

いわゆるゴールデンタイムと言われる「夕方17時〜深夜23時」もおすすめではあるのですが、こちらはアクティブユーザーが多く投稿数も多いので埋もれてしまう可能性があります。

頻度については「毎日投稿」「毎週◯曜更新」など、ある程度固定しておくと読者の目に止まりやすいのでおすすめです。

 

ポイント②:効果的なハッシュタグの活用

「#◯◯◯◯」で表示されるキーワードのことを、ハッシュタグと呼びます。

投稿内容に関連のあるものや、投稿に興味を持ちそうな人が検索するであろうキーワードをハッシュタグにつけておくと、検索需要が高まります。

インスタグラムでは最大30個までハッシュタグをつけることができるので、競合の投稿などを参考にして良さそうなものをピックアップしてみましょう。

 

ポイント③:ターゲットを決める

SNSの運用では、明確なターゲットを決めることが重要です。

ターゲットを決めることで、投稿内容・投稿するときの言葉遣い・写真の雰囲気などをある程度絞ることができます。

投稿に統一感を持たせることで、見ている人も心地よく、自分がメッセージを届けたいと思っている人にピンポイントで情報を伝えられるでしょう。

 

ポイント④:問い合わせへの導線を作り込む

SNSを単なる集客で終わらせないために、問い合わせや予約への導線をしっかり作り込んでおきましょう。

インスタグラムの場合、一般的にプロフィール欄にお店のURLを記載して予約を促すケースが多いです。

ストーリーを永久に残しておけるハイライト機能にも予約へのリンクを残したり、キャンペーン情報を入れたりするのも良いでしょう。

 

美容師アシスタントがSNSを投稿するときの注意事項は?

最後に、SNSでやってはいけない注意事項について説明します。

美容師アシスタントがSNSで注意したいポイントは次の3つ。

  1. 必ずお客様に掲載許可をとること
  2. 悪口やマイナスな発言を書かないこと
  3. すべての人に対する言葉遣いに気をつけること

1については基本のマナーとして守られていることがほとんどですが、2や3はうっかりすると忘れがちなポイントです。

第三者から見て不快感がないか、無意識に人を下げるような投稿になっていないか、投稿する前に何度も見直して確認しましょう。

不安な場合は先輩や同期、家族などに確認してもらってから投稿するのもよいですね。

 

まとめ

今回は、美容師アシスタントがSNSを活用する際のポイントについてまとめました。

SNSは集客や宣伝だけでなく、お客様と美容師をつなぐ架け橋のようなツールであることがわかりました。

本記事を参考に、ぜひ美容師アシスタントの日常にSNSを活用してみてください。

 

ライター:真篭あやか(ブロガー/30代で2児ママ)
ママになったことをきっかけに、10年間の会社員員生活に別れを告げフリーランスに転身。
美容・ファッション・仕事・お金…『20〜30代がリアルに気になっていること』をピックアップした最新情報を発信しています!

 

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